2018年夏の社員総会レポート

イベント活動報告

ベストリハ社員総会の潜入レポートです。

ベストリハでは年に2回の社員総会を行っています。
社員総会は基本常勤スタッフは全員参加で、今回は200名を超える参加がありました。
(愛知県一宮のみは別日に改めて行います)

冬の社員総会はフォーマルに、夏の社員総会は運動会も一緒にアクティブに、というのがベストリハ恒例となっています。

今回でベストリハ社員総会は12回目を迎えます。




実行委員が中心に会場設営を行っていきます。
カメラや音響、機材設営も、もちろん全員スタッフで行います。




そして開場しスタッフが席に座るとこのようになります。
はじめは真面目に勤怠チェックからw




今回の司会は管理部の加瀬と野坂。
そして、開会ムービーが流れたあとに




山本本部長の開催の挨拶です。




次に社長の渡邉より業績報告と今後の方針発表




その後、表彰を行います。
ベストリハでは様々な表彰を行い、普段頑張っているスタッフ達への感謝を行います。

写真がありませんが、次に、やりたいを叶える発表を4事業所に行って頂きました。
事前に全事業所がエントリーシートを記入し、全スタッフの投票により発表4事業所を決めました。

今回は
1ベストリハ高田馬場
2ベストリハ五反野
3ベストリハ訪問看護ステーション綾瀬
4ベストリハ訪問看護ステーション北千住

どれも素晴らしい発表で、利用者様のやりたいを叶えるために一生懸命行動しているスタッフ達の想いが伝わるプレゼンでした。
そして、全スタッフの投票により1位は

ベストリハ高田馬場に決まりました。

ベストリハ高田馬場は介護甲子園セミファイナルにも出場が決まっています。(介護甲子園セミファイナルとは)

内容は「元料理人の利用者様のやりたいを叶える」でした。
ベストリハではメディミール(自社工場)で昼食を作っているので、メディミールを視察し管理栄養士に指導を行う過程が動画に収められていました。
その利用者様は行動を起こすことで夢が出来たと言っていました。
「メディミールで働くこと」
「出来るかはわからないけど、人は夢を持てなくなったらお終いよ」と話されてたのが印象的でした。

この後に事業所ごとに分かれて半期の目標決めを行います。
ベストリハの社員総会ではこの時間が一番大事な時間と考えています。

現場で働いていると、じっくりと未来に向けた話し合いを行う時間はあまりありません。
当たり前ですが、未来について明確な目標を持たない限りは、目標を達成できることはありません。
そのため、時間をかけて話し合ってもらい、
・どんな事業所にしたいのか
・何を為したいのか
・自分たちの強み弱みは何のか
などなど
徹底的に話し合ってもらいました。

そして発表してもらい、運動会へ移っていきます。




その前に集合写真です。
人数も回数を重ねるごとに増えていくので写真撮影も一苦労です。

運動会は
菓子食い競争、玉入れ、綱引き







綱引きは毎回白熱します。

あとはスナップ写真的な懇親会写真です。












こんな感じでベストリハの社員総会は真面目な部分と楽しむ部分を混ぜ合わせた社員総会となっています。

すべては理念でもある「不自由な世界を変える」ために
利用者様のやりたいを叶えるために社員総会を開催しています。

理念を口にするのは簡単ですが、実現していくのは本当に地道で大変なことだと思っています。
下記のような流れで理念が達成していくと考えています。

会社の理念を伝えること

ベクトルを合わせること

目標を決めること

スタッフが一丸となって取り組むこと

利用者様のやりたいを叶える

不自由な世界が変わっていく

スタッフ一丸になって楽しんだので、どんどん利用者様のやりたいを叶えていきます。

そんな社員総会でした。

また雰囲気が分かる動画が出来ましたらupさせて頂きます。