新人研修と楽しく働く環境作り

社長ブログ

本日は12名参加の新人研修でした。




今回も良い方が多く、利用者様のために動いてくれそうです。

ベストリハは在宅で専門的総合的サービスが提供出来ることが強みです。
そのサービスを支えているのは人であり、人が強みということになります。

どこの会社も人が強みと思っていることかと思います。
本当にちょっとした差かもしれませんが、微差が大差になります。

先日のイベントでもそうですが、ベストリハスタッフは本当に利用者様のことを考えて動いてくれます。
これはやれと言ってやるものではなく、自ら動かないと意味がありません。

自ら動けるスタッフは、楽しんで働いているスタッフが多いです。
そんなスタッフのサービスに触れると、利用者様も喜ばないわけがありません。

では、どうすれば自ら動けるスタッフが沢山居るようになるのか?
それは簡単です。

多数決です。
雰囲気です。

2:6:2の法則と言われるように、6割のスタッフが楽しんで働いてる2割のスタッフに影響されれば、8割のスタッフが楽しんで働いているということになります。
そうすれば、新しく入ってきたスタッフも楽しんで働く可能性は80%あるということになります。

だから、自ら動けるスタッフが沢山いる理由は、雰囲気ということになります。
能力を出し惜しみさせない環境こそが重要だと思います。

逆の2割の文句を言う人が、6割のスタッフを引っ張ってしまうと、8割のスタッフが会社に対して不信感を持つ店舗になります。
そんな不信感のある店舗に入れてしまえば、80%は同じスタッフになってしまうことになります。

そのため、スタッフにとっても、利用者様にとっても、会社にとっても最悪なので、早急な対応が必要になります。

人手不足だからと、対策が後手後手になっていると手がつけられないことになります。
対策としては、あまりなくて
・強力な楽しんで働くスタッフを導入する
・理念に合った新しいスタッフを一気に入社させる
・人事異動で文句が多い2割を分散させる

力技ですが、それで良い雰囲気にしていくしかありません。
うまくいかない場合は、また次の手を打つ繰り返しです。

良い雰囲気になれば、安定させるために社内制度や福利厚生の充実を図ります。
そのような施策を少しずつするから、スタッフが輝ける場所があるのかと思います。

だから、人が強みという事は、色々な施策が功を奏している結果です。
本当にちょっとしたことかもしれませんが、微差が大差になるのです。

ベストリハに入社頂きありがとうございます。
楽しく働ける環境作りをしていければと思います。