ベストリハのスタッフが振り付けを担当!「ケアマネ音頭」

訪問看護広報

こんにちは(*^-^*)
人事の小林です☆
 
弊社の訪問看護ステーション中野のスタッフが振り付けを担当した認知症予防の踊り「ケアマネ音頭」が、音健アワードにて優秀賞を受賞いたしました‼
 
 
音健アワードとは音楽と健康アワードの略であり、健康寿命延伸の実現にむけて日本音楽健康協会様が主催で開催している大会です。
そこでベストリハ訪問看護ステーション中野の所長とケアマネージャーさんたちと協力して考案した「ケアマネ音頭」が見事、音健アワード2020にて優秀賞を受賞いたしました!
他訪問看護ステーションさんと共同で、転倒予防・認知症予防を考慮した振り付けに携わったのがベストリハのスタッフで、実際に受賞をしたのは「鷺宮エリア介護ネットワーク」さんです。
 
 
もともと、「鷺宮エリア介護ネットワーク」という多職種のコミュニティがあり、その中で「ケアマネ音頭」という踊りがあり、地域のイベントなどで披露されていました。
しかし、“盆踊りのよう”や“あまり女性向けでない”などの意見があがることがありました。
そのタイミングで『音健アワード』という大会を知り、その大会への応募するためにいろいろと改良してみよう!ということで、ケアマネ音頭の改良がスタートしました、
音健アワード2020のテーマが「認知症予防」でしたので、ベストリハのスタッフを中心に、歌詞に合わせた踊り且つ転倒予防・認知症予防につながる踊りを考えました。
そこで地域を巻き込むためにも他に訪問看護ステーションさんにも声をかけ、多くのセラピストで踊りや運動効果の意味付けなどを行い、今回の結果に繋がりました!
 
ちなみに「ケアマネ音頭」はカラオケのDAMにも入るとの噂です…!
乞うご期待です( *´艸`)
 
ベストリハではリハビリはもちろんですが、こういった認知症予防や介護予防のために、地域の方やケアマネージャーさん、他の訪問看護ステーションさんとのつながりも日々大切にし、いろいろな企画にチャレンジしています。
チャレンジできる社風であるからこそ、活動の幅も広がりますね◎
 
こうやって地域の方々と共同で作ったものが形に残っていくというのは、非常に嬉しいことです。
これからもベストリハはいろいろなことにチャレンジしていきます!