池袋ステーションのスタッフが体操教室を開催

訪問看護広報

先日、ベストリハ訪問看護ステーション池袋のスタッフが、豊島区民社会福祉協議会の太田様が主催しているサロン『結の会』にて体操教室を開かせていただきました。

ベストリハ訪問看護ステーション池袋は今年の10月にオープンした、まだまだ新しい店舗です☆

 

『結の会』とは町内会の集まりのようなものでして、交流の場として2か月に一度くらいのペースで開催しており、先日で29回目の開催となったそうです。

参加してくださる方は、比較的身体の健康な方が多く、予防介護での関わりが主です。

手芸やお話会といったものも開催されているそうですよ。

その中で今回「もしよければ体操教室を開催しないか」というお話をいただき、参加させていただきました。

今回は女性17名、男性3名の方が集まってくださいました!

 

体操は基本的な筋トレやストレッチ、発声しながら手や足を動かし、認知機能防止も兼ねた体操を行いました。

声をかけながら体操を行うことで、楽しく活動することができたと思います。

健康相談といった形で、いろいろと質問をしてくださる方も多く、リハビリについても多くの方に興味を持っていただくことができました。

こうやってリハビリに対して少しでも興味を持っていただく場を提供していただけるのは、本当にありがたいことですね。

 

民生委員さんの活動が、地域の見守りや相談・支援など行っているとのことで、同じく地域の活動に参加させていただきたいという想いから今回参加させていただきました!

これからも地域に密着したサービスが提供できるよう、スタッフ一同、地域の活動にもどんどん足を運んでいきたいと思っております。

 

都や区と協力し、高齢者の方々が少しでも暮らしやすい環境を整えていくためにも、ベストリハはこれからも成長していきます!