松上 英夫

Matsugami Hideo

ベストリハ五反野、所長 → エキスパート、内部監査

※インタビュ―当時はエキスパート

2012年7月1日入社

デイサービススタッフインタビュー

新人研修など後輩の育成にも注力し、”兄やん”とスタッフ達から慕われる存在。

入社日を教えてください。

2012年の7月です。

創業当時から携わっていて、今思うことはありますか?

毎年毎年、何かしらの変化があり、そのスピードもどんどん加速していっているなと感じます。

エキスパートとしての業務を教えてください。

エキスパートの役割に特化した部分を店舗に落とし込こむことが必要になってくるので、全体的な店舗の把握と認知、自分がどういった役割かを知ってもらうことが第一ですね。
そこから自分が現場でも遠隔でも影響力のある仕事ができるようにしたいし、それが結果としてスタッフ育成に繋がるし、視野拡大にもなると思います。

エキスパートとしての楽しさやりがいを教えてください!

楽しさとしては、最初は相談員という立場から入って相談員業務を行ってきて、自店舗でしかできないことからいろんな店舗に行くことになって、いろんなスタッフと知り合えて一緒に仕事ができ、いろんな利用者さんを知ることができるところですね。
一方でその店舗にいるからこそできることもあったので、地域のケアマネージャーさんとの共同の利用者支援などは今はなくなってしまったので、そこは少し寂しいです。

前職は何をしていましたか?

音楽専門学校の教務事務をしていました。
生徒と講師のはしご役や、学校へ入学する方への入学案内をしてました。

そこからなぜベストリハを選んだのですか?

相談員役だったり調整役は前職でやりがいを感じていたので、福祉業界にも「生活相談員」という役割があることを知り、そこから入りました。

松上さんが最初に所長を務めた店舗はどこですか?

五反野店です。

ここまでどのようにキャリアアップしてきましたか?

最初は一般の介護職員として働き、そのあと生活相談員として見習いになり、生活相談員になり、一年後に管理者になりました。
管理者からエキスパートになるまでは紆余曲折ありましたね(笑)。

ベストリハは設立して7年になりますが、当時から変わったこと、変わらないことはありますか?

変わったことは、会社が大きくなりデイサービス部門だけではなくなって、求められることもより具体的になってきたように感じます。
介護業界の中で生き抜くためには成果が求められるというのが、よりベストリハには求められています。
役職者にはそこが大きく求められてると思います。
変わらない部分は、対「人」という部分で社長から学んだことでもあり、自分が続けている理由でもありますが、「心」に対するアプローチです。
それは利用者様だけではなくスタッフも同じで、”今目の前にいる人のことを幸せにする”というところです。
それがこの先も根本的にある限り、どれだけ変わっても人は動くと思います。

ベストリハは急成長していますが、このスピードに対してどう感じますか?

スピードに対応できるようになれる人間でありたいです。
社会全体が変化していく中で、そこで自分自身やスタッフたちが生き残るためにもそのスピードは受け入れなければならないなと思います!

新人を指導するにあたって、自分の中で持っている信念はありますか?

”人を活かす”ということは心がけています。
組織を作るためにも、向き不向きもあるし、その人にしかできないこともあるので。
それが結果として会社や社会の貢献になってきますし、本人も満足感が出て、そこでWin-Winの関係が生まれるんだと思います。
そこを導き出すことを心がけています。

休みの日はどう過ごしていますか?

日曜日は休みなので子どもと遊んでいます。
休みの日はいいコンディション作りができるように意識しています。趣味は映画なので、眠れない時は映画を観たりしています。

ベストリハへ入社を考えている方へメッセージをお願いします!

素直な方に入社してほしいです!
自分自身ここで成長させてもらったので。
それは環境だけではなく、自分がポジティブであるだけで何でも叶えられると思うので、柔軟な考え方ができる人が良いですね!

 

松上さん、本日はありがとうございました!