臼井 卓弥

Usui Takuya

ベストリハ北千住、所長

2015年1月入社

デイサービススタッフインタビュー

自転車が好きで、前職は自転車の販売・小売りをしていた。入社半年で所長代理、その後半年で所長に。

まず入社年月日を教えてください!

2015年の1月1日です。

同期だし、載せようと思ってて!笑

実際は1月5日ですけどね(笑)

地元は赤羽でしたよね?

そうですね、幼少期はずっと赤羽に住んでいて結婚を機に巣鴨に住んでいます。

前職は何をしてたんですか?

前職は自転車の販売、小売りをしていました。自転車が好きで。

そこからなぜ介護業界に?

そうですね、ニュースとか世間から陽が当たってる業界ではあるので、今ブラック企業とかいろいろささやかれている中で、世の中の注目が集まる業界だからこそ、今後の期待と面白さっていうものがあるんじゃないかと思ってこの業界に転職しました。

介護職の求人はいろいろあったと思うけど、なんでベストリハを選んだんですか?

社員の方々がみんな若いっていうのが大きいポイントだと思いますね。
一緒に働く現場の仲間としては、歳が近いほうがいいってこともありますし、社長も若いのでそこへの期待というか、もし一緒に仕事ができるのであれば面白いのかなーと。

一番の決め手は?

他のデイサービスさんでもやっていると思うんですけど、外食やリハビリなど、たくさんの分野に分かれて活動しているところが決め手かなと思います。

それは面接のときに聞いたんですか?それとも現場体験で経験したのですか?

ベストリハのホームページを見て、そこである程度なにをしているのかを確認し、そこから見学・体験をさせていただき、面談と合わせて深く伺った感じですね。
入社して怒涛の3年間だったと思いますが(笑)
入社する前の自分と今の自分の変化とかありますか?考え方とか、能力的なこととか。
もともと人の上に立つということが苦手だったんですが、ベストリハに入社して、人の上に立つというチャンスをもらって、人に対する価値観などの変化は大きいですね。

苦手を克服して所長になって良かったと思う体験、しんどかった体験を教えてもらえますか?

辛かったのは職員が不足して業務が多かったときですね。
あとは一緒に仕事をしてきた仲間が離れていく寂しさもありましたし、仲間が離れたあとに何をすべきかってことを考えて行動しなければいけないことが大変だなと思いました。
良かったところは、店舗の管理者として仕事をさせてもらっていて、利用者様から直接「所長さん、ありがとう。」と自分を名指しで感謝の気持ちをいただいたときに、所長をやっていて良かったなぁと思いました。

入社半年で所長代理を経験して、その半年後には所長になっていて…心境的にはどうでしたか?

任されるといったことはすごく嬉しいことですが、それなりにやっぱり大変だなって感じました。
入社1年の間はある程度教えてもらうことは多かったんですけど、教えてくれる人が身近にいなかったので、当時はやっぱり大変でした。
あの当時は社内制度とかもまだ確立していなかったし、急に所長になったりと、今思えば相当苦労しましたよね。

これから所長になりたい人や、ゆくゆくは所長にしたいと思っている人へアドバイスとかありますか?

わからないこととかたくさんあると思うんですが、自分から動いて見つけ出すことをすれば自分の力にもなりますし、なんでもトライしてみるのがいいのかなと思います。

模範解答ですね(笑)
店舗の異動とかあった中で、低迷していた店舗を持ち直したコツとかあれば教えてください!

一般の職員に対しても威張らずに、対等な立場で物事を話したり、なんでもないときに話しかけたり、細かいコミュニケーションを意識していました。そうすることで、質問とかもしやすかったり、良いことも悪いことも正直に報告してくれたり、働く環境が良ければ、利用者様にも良いサービスが自然にできるのかなと思います。
コミュニケーションをとにかく自分の中で大事にしながら仕事をしています。

自分の理想としている所長像に近づいている感じはありますか?

理想も変化をしてきているので・・・
今も至らない部分は多いですし、理想の所長像に近づけているかはわかりませんが、理想の人物像には近づけているかなって思います。

これからどんなキャリアを描いてますか?

んーまだ見えないですね。
会社の変化が大きくて、会社の変化についていくことがやっとこですね(笑)
ここ2、3年は忙しかったんですけど、今は落ち着いているので。

なるほど(笑)一緒に頑張っていきましょう!

 

臼井所長、本日はありがとうございました!