少年が「イヤーガード」を3Dプリンターで製造

広報社長ブログ

記事の少年が、マスクのつけっぱなしで耳を負傷する医療者のため、

「イヤーガード」を3Dプリンターで製造し

データ共有サイトThingiverseで公開しました。

 

このように装着します。

 

早速、ベストリハでも作成しました。

 

3Dプリンターマスクにイヤーガードを付けてみましたw

「耳の負担がなくなりました」とのことです。

 

本当に世の中には素晴らしい方々が沢山います。

世の中が大変な中、自分のことだけではなく人のために何が出来るのか考え実行してくれます。

 

感染リスクの高い医療現場で奮闘する方々のマスクの痕が痛々しいです、、。

こんな姿を見たら自分に何か出来ないか考えるものです。

しかし、実際に解決策を提案出来るって本当にすごいです。

 

政府からのマスク配布が2枚だからと批判を繰り返すより

世の中のために何が出来るのか考え実行出来る人でありたいです。

 

このデータで、少しでも働きやすくなる従事者が増えれば嬉しいです。

もちろんベストリハでもスタッフに作成し配っていきます。

 

世の中はまだまだ捨てたもんじゃありません。

協力の輪がどんどん拡がってます。

一人一人が出来ることを実行していきましょう!

 

まずは感染拡大を防ぐことに専念です。

籠もって3Dプリンターでコソコソしてますw