介護応援隊の取材

社長ブログ

介護甲子園で2月より介護応援隊という雑誌を年4回発行することになり、その記念すべき第一号の取材に「夢のみずうみ村」の藤原先生に取材をさせて頂きました。

藤原先生は作業療法士でもあり、NHKのプロフェッショナルに出ていたりと、一度はお会いしてみたいと思い、勝手に取材に同行させて頂きました笑

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夢のみずうみ村方式を真似している事業所さんは多いです。

色々なコンテンツがあるため、コンテンツに目がいきがちですが、本質が重要だと、話を聞いて強く感じました。

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入り口には「人生の現役養成道場」と書かれています。

自己選択をし、自主性を引き出すことを行う。

リハビリをして良くなっても、実際に自宅でやってないと何の意味もない。

あれもやります。これもやります。親切に接遇をしていると、相手も嬉しい、やる側も満足感がある、しかし、やってあげることが利用者様の自主性を奪い、機能を悪化させることなので、綿で首を絞めている状態である。

一つ一つの言葉が、本当に心に刺さります。

藤原先生はこの夢のみずうみ村方式を街の健康自生にも使えると考えられ、自治体とも活動をされているようです。

ビジョンが大きいです。

使命に対する覚悟が違いすぎます。

最後に、ベストリハのように自己選択まで出来ていないデイサービスがもっと自主性を促せるようにするためには何が必要ですか?というありふれた質問にたいして

「責任を負いなさい」の一言

本当に本質を突いている言葉です。

私にはもっともっと出来ることがあると気付かせてくれた素晴らしい時間でした。

本当に感謝です。

最後に藤原先生より言葉をもらいました

「知識より意識だ
 意識とは目の前にいるあなたをほっておかないということだ」

「一人ではなにも出来ぬ
 しかし、まず
 一人がはじめなければならぬ」

記事が出来るのが楽しみです。

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