最近は記者会見をしたり、システムMTGしたり、サイクリング動画を撮ってきたりと、私の時間はほぼ介護事業には当てられていない現状があります、、。

私の働き方だけ見てると、どんどん介護の会社ではなくなってきているように思います。

 

しかし、私の頭の中は「どうやったら介護が必要ない世界を作れるのか」という事でいっぱいです。

（ベストリハの軸である、デイサービス、訪問看護を無くす気かｗ）

 

そのために、ヘルプケアのリリースをしていきます。

現在、平均寿命と健康寿命の差が8～12歳あります。

そのため、8～12年なんらかの介護が必要な状態にあると言えます。

この8～12年のギャップを埋めない限りは、介護がない世界は実現出来ません。

 

では、なぜ介護状態になるのか？

1位：認知症

2位：脳血管障害

3位：衰弱

4位：転倒骨折

5位：関節疾患

 

原因はこのような順位です。

ということは、原因にならない生活を送るということです。

 

認知症はアルツハイマー型が一番多いです。

アルツハイマー型の1/3は生活習慣病を合併しています。

他は脳血管性、アルコール性など

 

脳血管障害はほぼ生活習慣病から来ている場合が多いです。

 

虚弱はフレイルです。

日本人は高齢になればBMIが低下する方が多くなります。

痩せ型の方は、死亡率が上がる傾向にあります。

 

転倒骨折はフレイルで筋力が落ちている場合が多いでしょう。

高齢になれば脂肪率が上がり、筋などその他の割合が下がります。

 

関節疾患は生活習慣病と密接に関係しており、運動、食事を適正に実施する必要があります。

 

簡単に言うと

・生活習慣病にならないようにしよう。

・フレイルに気をつけよう。

 

ということかと思います。

 

そのため、ヘルプケアで

・歩数の管理し6000歩/日を目指す

・睡眠の質を管理し対策を打つ

・BMIを管理

・血圧の管理と対策を打つ

・コミュニケーション、交流を促す

 

ということを行っていきます。

 

また、下記を実装していきます。

・歩行速度、バランス管理

・活動量の管理

・筋肉量の管理

・血液データの管理

・認知症の早期発見

 

簡単に言っていますが、なかなかハードルは高いです。

また、実際に実装したからと言って理想の実現はまだまだ試行錯誤でしょう。

しかし、介護がない世界を作るというテーマは一生をかけてでも叶える目標としては十分なくらいにやりがいがあるテーマかと思います。

 

またヘルプケアでは介護をDX化し、業務量を圧倒的に削減を促します。

本来、行うべき業務に時間を当ててもらいたいです。

 

世の中にIT企業がなくなり、全ての事業会社がITを扱うようになる。

当たり前かもですが、そんな世界が介護でも起こってきているのでしょう。

そして、介護が必要ない世界が徐々に訪れるのでしょう。

 

究極を言うと、老化を止めるということなのでしょう。

 

そんなことを最近妄想しています。

 

6月22日にセミナー開催を行います。

私の妄想と合わせて聞くと面白いかも知れません。

 

 

おかずクラブ・オカリナ、体温や血圧調べ上げられ絶叫「これがお前のやり方かあー」（スポーツ報知）

 https://news.yahoo.co.jp/articles/4e68856a82c3976415f127cb6cbbe756b030c1cf
おかずクラブ・オカリナ　看護師の経験から介護の現状語る「人手も少なくて賃金も安い」（デイリースポーツ）

 https://news.yahoo.co.jp/articles/d3f60446fe6032cc55d329bd568c60b67ef5c925
おかずクラブ・オカリナ、芸人になった後も“派遣の介護士”を兼業「常に人が足りない」（オリコン）

 https://news.yahoo.co.jp/articles/e1c5ee99b0d471fff61ee2c8676349b3c2514a8f
元看護師のおかずクラブ・オカリナ、ゆいPの心拍数にツッコミ「お風呂禁止」（ENCOUNT）

 https://news.yahoo.co.jp/articles/4eaacef1993cb2f9dd1c2c9d099ea5d701fda6ac