録画していたカンブリア宮殿みました。
幻冬舎の見城社長とサイバーエージェントの藤田社長。
「憂鬱でなければ仕事じゃない」
かなり売れてるみたいですねー。
私は藤田晋社長が好きなので出る前から予約して買いました。
私は昔から楽しいことが大好きでした。
なので、高杉晋作の「おもしろき こともなき世を おもしろく」がすごく好きでした!
でも逆のこと言ってるからどうなのかなーって思ってました。
でも読んでると色々すごいなーって思っちゃいました。
憂鬱を好む人間などいない。
しかし一方で、憂鬱は大きな反発力を生む。
それに気づいた時、
憂鬱は間違いなく
仕事の糧となる。
何の報いも期待されず、
何かを与えられた者は、どう思うだろう?
何としても相手に多く返したいと思うに違いない。
そこに人を動かす力の本質がある。
キリスト教の世界によれば、
悪魔とは堕落した天使のことである。
悪魔と天使は本質的に同じものなのだ。
私たちもまた、時と場合により、
どちらにでもなればよい。
んーいっぱいなるほどと思うことがありますね。
カンブリアでは藤田晋社長は「最近はTwitterやブログが普通になったので、体裁を繕っても良くない会社はすぐばれてしまう」と言ってましたが、本当だなーと思いました!
また「憂鬱でなければ仕事じゃない」を読み返してみようと思います。
タメになったよー
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