平成20年2月にベストリハの前身になる会社を立ち上げた。
私が25歳の時だ。
それからもう12年目を迎えた。
前身の会社はうまくいかず
1年で休眠をさせ、2年半後の
平成23年9月にベストリハ五反野をオープンさせた。
忘れもしない平成23年3月11日
東日本大震災があった年。
仮設住宅ラッシュや生産中止によりで内装工事が思い通り進まず
リフト車も生産を中止で、中古車を探した。
当時は焦っていたが、今では懐かしい思い出。
そして8年が経ち
今ではスタッフが340名を超えた。
やる気のある若いスタッフが沢山居て、本当に心強い。
利用者様のやりたいを叶えるために日々頑張ってくれている。
本当にベストリハを立ち上げて良かったと思える。
それでも平成の3分の1。
平成元年まで振り返ると私は小学生にもなっていない。
最近のように感じていたがずっと前のことなのだ。
ベストリハを経営するようになってから多少まともな大人になった気分ではいるが、
平成のほとんどはチンプンカンプンで過ごしてきた。
明日から令和。
どんな未来が待っているのか楽しみだ。
良いことも悪いことも、過ぎればすべて良い思い出になる。
令和は今まで人類が経験したことがない変化の未来が待っている。
変化の波に乗り、少しでも社会を良くするための一員でありたい。
良くも悪くもチャレンジし続けたい。
令和10年には介護が必要ない世界が実現出来ていると思う。
そのためにベストリハはチャレンジし続ける。
良いのか悪いのかは別として
過ぎればその無茶なチャレンジは良い思い出になっているはず。
その思い出がより多くの方々の心に残ることを望んでいます。
そのために社会を変えたという結果を出していきます。