本日は毎月恒例の新人研修でした。




７名の方に参加頂きました。

今回より会議室の工事を行い少人数はここで開催しています。

モニターをTVに変えたら画質が良い！さすが４K！

プロジェクターでは見にくかった数字もクリアです。

購入したモニターは、４K４５型で４万弱だったと思います。
昔だったら普通のテレビで２０万はしてたと思います。

性能はどんどん良くなっているのに、値段は下がっている。
本当にテクノロジーの進化とは凄いことです。

有名な法則で、ムーアの法則というのがあります。
「半導体の性能は18ヶ月ごとに2倍、コストは18ヶ月で半分」という

今までは、ムーアの法則はIT業界の話だと思っていました。
しかし、これからは全業界がIT活用が必須になったので、この法則が当てはまるようになってくると思われます。
（もちろん、時間軸は変わると思いますが、基本的な概念は一緒）

介護業界でムーアの法則を当てはめると、
仕事を細分化し、人がやることとテクノロジーでできることを分ける。
テクノロジーで出来ることを、どんどん早く安く行っていくということですかね。

今後、社会保障費はどんどん厳しくなるので、報酬単価は下がることが予想できます。
そのため、テクノロジーの力で効率化をどんどん進め、コストを下げていく必要があります。

逆に言うと、ムーアの法則に当てはめることが出来ない組織は、報酬単価が下がると対応出来なくなることは安易に予想が出来ます。

ベストリハもムーアの法則に当てはめていくと

性能は売上？18か月後に2倍

コストはテクノロジーで出来そうな業務時間とコスト？18か月後に半分。

しかもこれをずっと倍々。
なかなかです、、、。

ムーアの法則恐るべし！