先日、社内向けセミナーで加藤太郎先生(文京学院大学)にお越しいただき、「楽に動ける」身体への整合と応化をお話し頂きました。
2時間のセミナーでしたが、実技まで行って頂きました。
解剖学から実技まで話して頂いたので2時間では足りない内容でしたが、とても有意義な内容でした。
スタッフの満足度も高く、セラピストのすごさ、リハビリの楽しさを改めて感じることができました。
やはり何事も深く追及することはすごく重要なことです。
学生の時に授業で教えてもらっただけでは不十分過ぎます。
日々勉強し、実践し、また勉強しての繰り返しだと思います。
勉強せずして、本当の楽しさが分かるはずがありません。
って本当に当たり前ですね。
何かを極めようとしている方は、お互いどこかでリンクするものだと思います。
私は経営という手段を使い、リハビリの出来る環境設定をしていると思っています。
その手段に正解、不正解はなく、目指すべきところは同じで
ただ目の前の方々に良くなってほしい、喜んでほしいという所だと思います。
私たちに出来ることは、本当にまだまだあります。
そんな気持ちにしてくれる素晴らしい勉強会でした。
ありがとうございました。