昨日は介護とリハビリ勉強会でした。
足元が悪い中、多くの方に集まって頂きました。
ありがとうございます。
二部構成となっていまして、
前半は私
後半はアスアルク代表取締役であり理学療法士の清野昭宏社長。
私は「介護1の方が次々に目標を達成した事例」を発表させて頂きました。
まずは、基本的な歩行などのメカニズムをお話しさせて頂き
どのようにアプローチを行っていったかということを簡単に話しました。
キーワードといまして、自立と自律。
箸を使って食事がしたい。
装具を外したい。
旅行したい。
そんな目標を達成した話をしていきました。
次は清野社長。
「もう一度、男体山の頂きへ」
胃瘻の方が経口摂取をして、体力をつける。
実用的な歩行にするアプローチをする。
麻痺側上肢をうまく使えるようにする。
この無謀とも思える課題にチャレンジしたお話です。
男体山にも実際にチャレンジしたお話も聞くことが出来ました。
かなりレベルの高い話で、セミナーを受けている方は刺激を受けたのではないでしょうか。
本当に素晴らしい話でした。
ありがとうございます!
介護とリハビリの融合。
そんな想いを少しでも感じて頂けた勉強会だったと思います。