その想いだけを胸に飛び込んだ介護の世界。
新卒でベストリハに入社した彼女は、
現場から本社へと役割を広げながら、
ご利用者様の“やりたい”を支え続けている。
私は「目の前の人を笑顔にする仕事がしたい」という思いから、ベストリハに新卒で入社しました。就職活動中は介護業界を志していませんでしたが、今の日本でより必要とされ、多くの人を笑顔にできる仕事だと感じ、介護の道を選びました。
中でもベストリハに惹かれた理由は、「やりたいを叶える」というご利用者様主体の理念です。介護というと「できないことを手伝う」というイメージがありましたが、ベストリハでは、ご本人の意志を尊重し、やりたいことに向けてサポートします。その姿勢に共感し、自分もここで誰かの夢や目標を支える存在になりたいと思いました。
ベストリハでは、ご利用者様の「やりたいを叶える」という目的に向かって、職種や部署を超えて社員一人ひとりが真剣に向き合っている点に大きな魅力を感じています。一見難しそうに思えることでも、職種間・部署間で密にコミュニケーションを取りながら、ご利用者様にとっての最善策を考え抜く姿勢が印象的です。
私自身も介護職として約2年間現場で働く中で、連携によって「やりたい」が実現する瞬間を何度も目にしてきました。単なる生活支援にとどまらず、ご利用者様の思いや目標に寄り添って行動できるのが、ベストリハの大きな魅力だと感じています。
「あなたがいてくれて良かった」「助かった」と感謝の言葉をいただいた時です。現場で勤務していた時はもちろん、総務課に異動した今も、店舗スタッフや取引先の方からそうした言葉をいただく度に、ご利用者様の“やりたい”を支える一助になれたと実感し、喜びを感じています。
現在は現場を離れ、ご利用者様と直接関わる機会は少なくなりましたが、日々の業務がその方々の人生を支えることに繋がっていると信じて取り組んでいます。ご利用者様が人生を振り返った時に、「ベストリハに来て良かった」と思っていただけるよう、今後も縁の下から支え続けていきたいです。