ベストリハ株式会社が日本初のLPWAを使用したスマートバンドの開発に成功!介護のDX化を進める「ヘルプケア」のリリース発表会見!

プレスリリース

LPWAを使用したスマートバンドを日本初!開発に成功。介護のDX化を進める「ヘルプケア」~

 

東京23区を中心にデイサービスや訪問看護などの店舗を運営するベストリハ株式会社(以下、当社)は、日本初のLTE CAT-M1の通信方式を採用したスマートバンド「ベストリハバンドv2」の開発に成功いたしました。そして介護のDX化の手助けとなるシステム「ヘルプケア」を8月1日にリリースするにあたり、2021年5月28日(金)記者会見を行いました。

 

 

記者会見では看護師としての経験があるオカリナさんが在籍する「おかずクラブ」さんをゲストにお招きし、実演方式で商品の発表を行いました。

オカリナさんからは元看護師の立場としてデジタル化されることのメリットなどを中心にお話いただき、実際にエアロバイクを漕いでいただくなど、実演をしていただきました。

ゆいPさんからも今後さらに必要となっていく介護業界において、こういったシステム化が進み手間が省けるようになれば、医療従事者の手助けになるというコメントをいただきました。

 

 

このスマートバンド は介護領域のDX化推進のため、当社が考えているヘルプケア構想の実現に向けて開発いたしました。

ヘルプケア構想とは、日常のPHR、活動量、食事、排泄、血液データを管理することで疾病予防につながり、介護が必要ない世界を実現させるという構想です。

今回開発したスマートバンドは従来のスマートバンドと異なり、スマートフォンを不要とし、直接バイタルデータをクラウドに送ることができます。
そのため、24時間365日いつでもご利用者様の見守りができる環境を実現いたしました。

 

■ヘルプケアの導入によるメリット
・デイサービスの送迎車の送迎状況をリアルタイム化することにより、家の外で待っていただく必要が不要となります。
また、デイサービス到着時には既にPHRを取得済みですので、バイタルチェックのための人員削減になります。

 

・自宅でのPHRと記録データを元に的確で最適なサービスを提案することができ、ご利用者様の満足度につながります。

 

・記録が専用アプリのSNSに自動投稿されるため、ケアユーザーであれば連携や共有が可能となります。

 

・書類はクラウド管理となりますため、ペーパーレス化が実現。月次の報告やレセプト請求も楽に行うことが可能です。

上記の点より健康データからコミュニケーションが生まれ、記録がコミュニケーションとなり、改善を促すことが出来ます。

PHR、リハビリ記録がクラウド管理されることでビックデータを活用していくことができ、最適なリハビリプランの提案ができます。
そしてヘルプケアによりで24時間リモートで見守りをすることがが可能にすることによりなり、コロナ禍でなかなか顔を合わせることができないご家族様でも安心してつながることができます。

 


ベストリハ株式会社について

商号:ベストリハ株式会社
代表者:代表取締役 渡邉 仁(わたなべ・じん)
設立:2011年9月1日(創業2008年2月)
本社:〒110-0005 東京都台東区上野6-16-17 朝日生命上野昭和通ビル6階
資本金:1,500万円(準備金を含む)
従業員:520名(常勤475人、非常勤45人) ※2021年6月現在
事業内容:
ヘルスケアソリューション事業
・通所事業部(デイサービス28拠点/ジュニア4拠点/てへぺろレストラン)
・訪問事業部(訪問看護18拠点/訪問鍼灸/訪問介護)
PHRプラットフォーム事業
・メディミール(制限食の宅配サービス)
・はやまる(通所介護計画書作成支援システム)

 

【本件に関するお問い合わせ先】
ベストリハ株式会社
広報担当 小林 美希
TEL:03-6284-4350
E-mail:info@bestreha.com