Iotやデジタル化による取得した一人ひとりの健康に関するデータ「PHR（Personal Health Record）」を利用し、情報量の質、量ともに増やし、より最適化、より効率化したサービス提供を可能にし、テクノロジーの力で、介護、医療、ヘルスケア分野における社会問題の解決に貢献できるプラットフォームづくりを行ってまいります。
弊社のノウハウを開放することで、介護、医療、ヘルスケア業界をデジタルトランスフォーメーション（DX）化により持続可能な社会作りに向けて貢献してまいります。
PHRプラットフォーム事業 phr-platform
PHRSNS
ヘルプケアとは、日常のPHR（Personal Health Record）管理を行うことで最適な運動、食事、生活パターンを提案し、より健康的な生活を手に入れる手助けをし、安価で質の高い介護医療ヘルスケアサービスを実現することを目指すものです。
ヘルプケアは今ある課題に対してビックデータにより最適な運動、食事、生活パターンの提案を行い、課題解決を最適に導き、また病気の改善・予防に手助けします。常にPHRを管理することで、ご家族、事業者にもより多くの情報をもたらし、今までとは違う最適なフォローが行うことが出来ます。
今後世界的に高齢化が進む中でヘルプケアが社会問題を解決する一助となり、持続可能な健康な社会を創ることを目的としています。
01デジタルトランスフォーメーションにより、介護・医療・見守りを支援
PHR SNS をコンセプトとした「ヘルプケア」アプリケーションでは、計測・収集されたPHR 情報が表示されます。ここでは、ご家族や医師が日々の状況を把握し、コメントなどのコミュニケーションを行えます。まるでＳＮＳのように、自身の健康というテーマで家族や医師、介護職がつながるアプリなのです。
ヘルプケアは、リアルタイムな見守りの形を実現します。
02IoT機器によるデータ収集
独自に開発したスマートバンドやタブレットによって、脈拍や血圧・体温といった基礎的なデータから、日々の運動、食事などに至るさまざまなデータを収集。クラウドデータベースに蓄積し、ビッグデータとして利用します。
03ビッグデータを活用し、より最適なプランの提案を
収集されたPHR ビッグデータは、実際の介護現場で役立ちます。入力された基本情報から、過去の膨大なPHR 統計データを基に、その方にとってもっとも効果の高いリハビリ方針が自動的に作成されます。
またリハビリ機器も、ヘルプケアシステムと連動。顔認証で個人を識別し、その方に合った最適なプランを提案します。運動の途中で、状態に応じてメニューをリアルタイムに変更できます。
通所介護計画書作成システム
通所介護計画書作成をほぼ⾃動化・⼀⼈⼀⼈のリハビリ⽅針を⾃動提案するシステム「はやまる」なら、タブレットアプリの質問に沿ってヒアリングを行うことで計画書の約７割を自動生成。業務や計画書の不備を防止するための機能も備えているので、安心して計画書を作成・運用していただけます。
他にも、ベストリハの経験豊富な有資格者が計画書の作成・管理をサポートしたり、看護師の連携をサポートする安心のオプションもご用意しております。
メディミールサービス
管理栄養士と医療専門チームが作る制限食で、毎日美味しくヘルシーなお食事を！
管理栄養士による監修のもと、疾病に対応した食事を配送します。
たんぱく質や塩分、カロリーに制限がある疾病に悩む方向けに開発された健康食です。
管理栄養士が開発したメニューを継続することで、血糖値や中性脂肪など様々な数値の改善を目指します。
